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時代劇と芝居の本質


『時代劇というと特別な所作や決まり事が必要なのではないか』

と思われる方の多くは、時代劇を演じるハードルになっているのではないでしょうか?

もちろん和服を着て芝居をするのは着慣れないと手こずりますし、着こなしや文化など、演じる上で、ある一定の約束事が存在します。

ですが、そこには、いにしえの日本人が培ってきた合理的な考えや動きが存在しており、そこを学び掘り下げ演じる作業は、現代劇における「役作り」と何一つ変わりません。

『芝居の本質』は時代劇西洋劇現代劇にかかわらず、すべて同じだと思います。

「物語を正しく解釈し」

「キャラクターを伝え」

「感情の奥にあるものを伝え」

「その時代を生きる」こと

そして

「日本語を正しく伝えること」

時代劇を通じて役者が演じるうえで重要な『芝居の本質』を学んでいきます。

11月井上泰治監督「時代劇塾」では参加者を広く募集しております。

日本の文化を広く伝えられる俳優を一人でも多く輩出したいと思っています。

ぜひご参加ください☆

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