家康公祭り「浜松城 家康の愛」

東京の時代劇ワークショップを中心に、関西時代劇ワークショップの中軸が加わって、 「浜松城　家康の愛」(脚本・磯田道史／演出・井上泰治)を10月24日25日と、浜松城公園にて上演いたしました。

以下は、井上監督のブログを抜粋したものです

浜松での公演を終えて、京都に帰りました。 東京、関西の時代劇ワークショップの面々で、この大きな公演をやり遂げることが出来て、感慨深いものがあります。 時代劇ワークショップは劇団ではありません。 共に時代劇を学び、深めていくための集まりです。 学ぶ道中かも知れませんが、 人生そのものが、学びであり、生涯未熟であると同じです。 ここまでどうなることかの連続でしたが、 恥ずかしくないものを届けることが出来たと自負しております。

これは始まりです。 通過点にしか過ぎません。

磯田道史先生、浜松の関係者の皆さま、 高瀬道場、航空自衛隊の皆さん、 本当にありがとうございました。