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7月25日26日時代劇ワークショップ

  • jidai-geki
  • Jul 28, 2015
  • 1 min read

今回は徳川家康の嫡男信康と、その妻である織田信長の長女徳姫、そして家康の正室築山殿の関係を描いた、井上泰治監督書下ろしの教材台本。

所作は「形」ではなく、合理的理由が付いた理にかなった「動き」である。

時代劇だからと言って形にとらわれると、芝居で一番大事な心を失います。

時代劇ワークショップでは、教材を読み合せた後、現場の緊張さながらに、実際カット割りをつけて撮影していきます。

そして後日、ラッシュ映像と、編集しシーンを繋げたものを参加者限定で公開しています。

ラッシュを見ることで何故NGになったのか、自分の表現がどのように伝わっているのか、客観的に見ることができると思います

役者は己を知る作業がとても大事です。

自身の映像を見て己を知ることは時に痛みを伴いますが、そこを通らなくては、いい俳優にはなれないと考えます。

時代劇ワークショップでは、それが役者としての客観性と演技力の向上の一助になればと考えています。


 
 
 

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