朝日新聞Globeに掲載
時代劇塾を取材していただきました☆ 朝日新聞Globe日曜版 「時代劇が映すもの」 http://globe.asahi.com/feature/article/2017042500011.html そして27日の時代劇塾に BS朝日「いま世界は」に取材していただきました...


日本人の純粋で静かな心
「確かに日本人は、西洋の知的業績に感嘆し、成功と大きな理想主義を掲げて、科学に飛び込んでいます。 けれどもそういう場合に、西洋と出会う以前に日本人が本来持っていて、つまり生活の芸術化、個人に必要な謙虚さと質素さ、日本人の純粋で静かな心、 ...


1月時代劇塾
28日29日と時代劇塾を開催いたしました 初参加の方も多く、新鮮な化学反応で大変有意義でした テーマは「完全コピー」 とある作品のワンシーンを完全コピーで演じてもらいました 一流の役者さんの「間」「視線の動き」「言葉の温度」「呼吸」をどうとらえて演じるか。...


撮影感覚
時代劇塾の特徴は、参加者の年齢層が広く、所属事務所や劇団問わず参加しているので、さまざまな俳優さんと共演でき、実際の現場と環境が似ているということ。 そして教材の台本を実際にカット割りをつけて撮影し、ラッシュの映像とシーン編集したものを、後日参加者に見せているのが、ほかのワ...


時代劇塾は劇団ではありません
時代劇塾は劇団ではありません 撮影現場で通用する役者を育成することを目的としていますが、どなたでもご参加いただけます。 時代劇塾の参加者の特徴は、男女関係なく若い人から60代と年齢の幅が広く、プロの役者はもちろん、これから役者として活動していきたい人、歌手、アーティスト、学...


【時代劇を学ぶことは現代劇にも通じる?】
誰も経験したことがない過去の世界を描く時代劇を演じるには、その時代背景を理解することが大事だとおもっています。 台本を読む際も、現代劇以上に、当時の政治、思想、風俗、服装、約束事、慣習、動き、仕草、セリフやト書きひとつひとつを「より丁寧な姿勢」で取り組み、掘り下げ、自分に落...


時代劇と芝居の本質
『時代劇というと特別な所作や決まり事が必要なのではないか』 と思われる方の多くは、時代劇を演じるハードルになっているのではないでしょうか? もちろん和服を着て芝居をするのは着慣れないと手こずりますし、着こなしや文化など、演じる上で、ある一定の約束事が存在します。...


10月井上泰治監督「時代劇塾」
18日19日と時代劇塾を開催いたしました 18日はは享保年間の伊賀者と甲賀。 仕込み杖と懐剣を使っての立ち回り。 殺陣と言っても、刀を抜くまでの「前心」を特に丁寧に。 19日は戦国期の伊賀者。 自らの勇み足によって戦乱を巻き起こしてしまった忍者が責任を感じ、自害する...


映画「戦国の勝者」DVD期間限定発売!
東京と関西の時代劇ワークショップのメンバーが多数参加している 映画「戦国の勝者(井上泰治監督脚本)」のDVDが期間限定で発売されました! お見逃しの方はこれを機にぜひお買い求めください 枚数に限りがございますのでお早目に☆ 1枚/2700円税込(送料込み)...

