誰でしょう～？

この方、戦国大名なら、どなたに相応しいでしょう？どの役を獲得したと思われますか？

『戦国の勝者』では、百姓・五平だった伊藤佳孝君。

今回『浜松城家康の愛』では、豊臣秀吉を演じます。

百姓から関白太閤殿下とは、まさにサクセススト―リー。

しかし、彼そのものが飛躍したのです。 撮影後、彼もめきめきと力を顕わしてきた一人です。 一つの作品を契機に人は変わるものです。

それは与えられるものではなく、確実に育ってきていたものに引き鉄が当たる瞬間があるのだと思います。 先日のワークショップでも、20％の余裕を持って臨んでいるのが見えました。

人は変わるものです。 自分さえ持っていれば、確実に変えていけるものです。